2006-01-01から1年間の記事一覧
家庭用ゲームの仕事だと背景を描くことがあるので、その描き方の参考に買ってみました。内容はゲームやアニメなど各作品毎に数枚選ばれていて、幅広く押えてあるカタログみたいな感じです。幻想的なものが多く日常風景は少なめなので、背景の資料としてはち…
劇場で観たかったので、ちょっと行って来ましたよ。長編一本分の細田監督の演出と軽快に動く貞本美少女が沢山観れて満足でした。昔の映画の方もちょっと気になります。
今月も監獄舎のゲーム会にお邪魔してきましたよ。今回遊んだのは「ローマ水道」「カタンの開拓者」「ハリガリ」「VOC!」でした。 『ローマ水道/Queen Games社』 水路を伸ばして点数を稼ぐゲームです。「決まった水路しか作れない建築家」という要素で思うよ…
つかめ!明日の大勝利―新ソード・ワールドRPGリプレイ集〈2〉 (富士見ドラゴンブック)作者: 秋田みやび,グループSNE,浜田よしかづ,清松みゆき出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2001/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を…
先日チケットを買ったジブリ美術館。仕事が押していたので泣く泣く断念しました。夏休みに入る前に行きたかったんだけどなぁ。空き時間なんて作らないと出来ないものです。
予定していた第3回セッションは、大半のメンバーの予定が合わずにお流れ。仕事詰めで準備不足だったGMとしては大変助かりました。でもまぁせっかく場所を取っていたので、集まれそうなメンバーでボードゲーム会を開催することに。私も主催者だったので抱…
ウィザードリィ日記とありますが、実のところ「ウィザードリィ」とは何の関係もないエッセイ集です。元々は「EYE・COM」という雑誌で連載されていた「未来はバラ色」という記事らしく、前半は時事ネタを取り込んだエッセイ、後半はそのエッセイ用の掲…
半年ちょっと続いた残業生活もなんとか一段落。仕事場を離れて別の場所へ移ることになります。アレコレと面倒だった毎日もなくなると何となく寂しいものです。
穏やかな文体と気張らないプレイスタイルで語られる、ひどくノンビリしたプレイ日記です。そしてまた優しくて温かくてちょっと切ない冒険録です。 日記の中で極力ゲーム固有の言葉を使わずに描写されるヴァナディールの様子は、独自の決まり事で動いている奇…
「迷宮キングダム(TRPG)」よりモンスター、巨鬼。味方のモンスターをムシャムシャ食べることでパワーアップします。 PC達を苦しめるべくGMとしては早く一杯食べて大きくなって欲しいのだけど、なかなか上手くいかないのが悩ましい。巨鬼よりもレベルが低いモ…
ゲームのお仕事がβ版ROMに向けての作業で、それなりに多忙中です。何はともあれ1日に絵を描ける時間が30分もないのがツライ。同じく月末締めのイラスト仕事がちっとも進みません。くやしいなぁ。 そんな中、仕事終わったら行く用にジブリ美術館のチケットを…
7月からフリーな貧乏暮らしを始めるので、生活費に消える前にと念願のデジカメを買ってみました。買ったのは知人からのススメのあった「FinePix」を新しい型で。光感度が高いタイプらしいです。持ってみるとちょっと重めで、それなりにかさ張る大きさ。もう…
今日は仕事の打ち合わせも兼ねてゲームサークル監獄舎のゲーム会に参加して来ました。買っただけで未プレイのゲームで遊んでみようと思い、今回はコンパクトな「ノッティンガム」を持って行きましたよ。 『ノッティンガム』 「ノッティンガム」は手札から役…
現在70歳ちょっとという長老ゲームデザイナーの鈴木銀一郎さんが書いたエッセイ集。「ゲームと人生」をキーワードに人生でのゲーム体験やら、そこで学んだゲームと人生の共通する法則が出し惜しみなく書かれています。 全編を通して鈴木さんの行動は「想定し…
ガシャポンの「原色両生類カエル図鑑新改訂版」の出来がいいですね。なんとなく買ってみたら、とてもいい感じだったので、財布の小銭総動員してヒネりまくってしまいました。当たった中ではアマガエルとアズマヒキガエルが出色の出来。クリア素材をベースに…
今日は「迷宮キングダム(TRPG)」のルールを少しづつ覚えて行こうという「初心者セッションの会」にて2回目のセッションをしてきました。GM初心者な私もようやくGM2回目です。今回プレイしたのは「迷宮クロニクル1(拡張セット)」に収録されているシナ…
「ソードワールドRPG(TRPG)」の新シリーズリプレイ第1巻。ソードワールドを遊んでいたのは実に十年以上前の話なので、当時遊んだ感じを思い出しながら楽しく読めました。ルールの細部はちょっとづつ変わっているようですし、「魔法戦士リウイ(小説)」と…
アンジェラの灰【字幕版】 [VHS]出版社/メーカー: アスミック・エース発売日: 2001/04/27メディア: VHSこの商品を含むブログを見る
何回か名前だけを出しているゲームですが、一応改めて紹介しておきます。「迷宮コンクエスト」は「迷宮キングダム(TRPG)」の世界観を使ったカードゲームです。一国の持ち主になってどのプレイヤーよりも早く国を繁栄させていくのが目的です。 今回、地元の友…
只今、帰省中です。田舎の押し入れの中には学生時代の頃にいくつか買っていたアナログゲームがゴチャゴチャと入っていて、帰る度に少しづつ引っ張り出しては整理しています。 「聖珠伝説パールシード(TRPG)」もそんなゲームの中の一つです。当時は名前も知ら…
実家でのんびりしてきます。
「迷宮キングダム(TRPG)」のお仕事でお世話になっている河嶋さん主催のアナログゲーム会「監獄舎」に参加してきました(今回河嶋さんはお仕事の都合にていらっしゃらいませんでした)。最近はなかなかタイミングが合わず、ひさびさの参加だったのでワクワク…
「ボトルインプ/Flaschenteufel」というカードゲームで遊んでみました。手札を使って場札を取り合うミニゲーム(トリック)を何回か繰り返す『トリックテイキング』というタイプのゲームです。 肝になるのは元々は小説の題名でもある「ボトルインプ」の存在で…
シリーズ中異色のコメディ作品。火星人の調査員二人組が地球人の感情についての調査実験でドタバタする話。時間操作というSFギミックが映像ならではの技法で表現されていて、火星人二人のとぼけたやりとりがそれを見事な笑いに変えています。変化球といえど…
さてさて、このところの生活ですが、ゲーム会社の仕事が大詰めになって現在慢性的に忙しい状態です。生活には馴れましたが、やっぱり絵を描く時間は取れないようですね。細切れにビデオを観たり、本を読んだりしています。しばらくは落書きを少しづつ描いて…
人間の身体の内側を覗くと、外で起こった事件が見えてくるという逆転が面白いですね。取りあえず窒息死はうっ血を、溺死は肺の水を、外傷は生活反応を見るらしいと覚えましたよ。 死体は知っている (角川文庫)作者: 上野正彦出版社/メーカー: 角川書店発売日…
暗転丸さんを中心としたゲーム会「横浜迷宮会」での迷宮キングダムのTRPGセッション。今回は新規プレイヤーを迎えたキャンペーンの第1回でした。 国王キャラが自国をゲットするための試練をするというクエスト。騎士不在の射撃部隊という何とも特殊な編成で…
『要所を守る双頭の機械衛視。この甲鉄の人形は、戦争の時に王国の城門を守って死んだ双子の騎士の伝説から造られたそうだ』
カプコンが随分前に出したPS用ソフト「スタートリング・アドベンチャーズ」より。お姫様を護衛しつつ敵軍の進行する地域を抜け、隣国まで脱出するお話です。今回は手元にメモリーカードがなかったので、出来るところまでプレイしてみました。 小さなミッショ…