2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【時のらせん公式ハンドブック/真木孝一郎】

「マジック:ザ・ギャザリング」のカードセット、《時のらせん》の解説本です。「時のらせん」の特徴は以前に出ていた数々のカードセットから有名なカードを再録したタイムシフトカードと、そういった有名カードに新機構を取り入れたり組み変えたりしてバラ…

【メイク&ブレイクと時のらせん、そして監獄舎ゲーム会】

このところちょっと詰め込んでいた仕事の合間の息抜きに、河嶋さん主催の「監獄舎ボードゲーム会」に参加してきました。 今回持ち込んだのは「メソポタミア」と「メイク&ブレイク」、それと大型エキスパンション「時のらせん」が発売された「マジック:ザ・…

【ダブルクロス・リプレイ・オリジン 偽りの仮面/矢野俊策】

「ダブルクロス(TRPG)」のリプレイ本。ダブルクロスを遊んだことがない人でも、TRPGの経験があれば巻末の用語集や文中解説で楽しく読めるようになっております。シナリオ性が高いと評判のF.E.A.R社のゲームのリプレイは初めて読みましたが、ゲーム自体が他の…

【ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密】

沈没後のタイタニックの様子を潜水艇で調査するドキュメント映画。潜水艇の他に強力な水中用ライトと小型の水中モーター付きカメラを用いて、あまり知られていない内部の細かい部分まで鮮明な映像に納めています。 すっかり廃墟と化した船の様子に当時の写真…

【創聖のアクエリオン #01〜#26】

天使と人間の戦いを描いた終末の物語。王道路線の変形合体ロボットアニメを真正面から作った感じが清々しいです。サブキャラクターを含めた群像劇テイストも今の時代らしくあり、話の幅を広げる要素になっています。欲張り過ぎな部分もあるので、お話は結構…

【ニンジン枯レタ】

何となくニンジンのヘタに水を与えて育てていたら、数日元気だった後で一気に枯れました。どうやらある程度育ったら鉢などに植えた方がいいらしいです。そのうちまたチャレンジ予定。

【ゼーガペイン #01〜#26】

評判聞いてコツコツ観ていたロボットアニメがようやく観終わりました。テーマ性とドラマ性を兼ね備えたなかなかいい作品でした。終盤のペース配分になかなか気を使っていたようで、駆け足にならずにクライマックスを迎えたのが良かったです。 ゼーガペイン F…

【コミティア78取れました】

場所は「く-08b」。内周の外側です。少しづつ漫画進めてます。間に合いますように。

【老ヴォールの惑星/小川一水】

久々にいいSFを読んだなぁという感じです。表題作含む4編はどれもしっかりとした読み応えあり。話のまとまりとしては「老ヴォールの惑星」が、展開の意外性としては「ギャルナフカの迷宮」が好きです。 老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクシ…

【ウィザードリィ日記/矢野徹】

パソコン黎明期*1、当時還暦を越えていた翻訳家の矢野さんがゲーム「ウィザードリィ」を通してパソコンに触れはまり込んでいく日記。 ウィザードリィ日記―熟年世代のパソコン・アドヴェンチャー (角川文庫)作者: 矢野徹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 198…

【ミニゲーム会】

『ドラえもん日本の歴史ゲーム/エポック社』 ドラえもんのキャラクターを使った双六ゲーム。日本の歴史の各時代をタイムマシンを使って飛び回り、時代毎の事件や人物カードを集めて回ります。 とにかく日本地図上にある移動マスの中が《時代毎に変化する》特…

【オートマタ展/オルゴールの小さな博物館】

オルゴールや時計の自動技術と切り離せない関係にある人形カラクリであるオートマタ。なかなか実物を見る機会もないので、こういったイベントは見逃せません。 生演奏と手作り人形と歯車機械の動作。目から耳から肌で感じるその場面はなかなか他では味わえな…

【フェアリーランドストーリー/TAITO】

「タイトーメモリーズ上巻(PS2)」に収録のアクションパズルゲーム。1985年製。魔法使いのトレミーを操って、ステージ内のモンスターをやっつけていきます。しかしながら魔法使いといってもトレミーはモンスターをケーキに変えることしかできません。ケーキに…

【それなりの日々】

7月から始まった新生活にやっとなれてきた感じ。日々の行動が無駄なく動き始めると、使える時間が増えてなんだか嬉しいです。仕事帰りに寄る深夜スーパーからの道すがら、半年前と違った少しスローな生活をかみ締めてます。