【独裁者】

チャップリン初めてのトーキー映画にて、トーキー時代の一番の傑作とも言われているようです。物語のメッセージ自体は全て最後の数分間へと繋がっていくのですが、コメディであり風刺であり見所が多くて「こんな映画です」という判断が出来ません。ともあれ観た後でジワリとかみ締めたくなるいい映画です。