【ロボット・モンスター/フィル・タッカー】

　1953年アメリカ製。訳の分からないＺ級SFの怪作がなんとDVD化、ということで早速友人と鑑賞会。
　どれだけ下らない映画なんだろうと期待していたら、最初からオチを知っていたためか案外普通に見れてしまいました。チャチな作りや無茶なシナリオも十分に許容範囲。足りない部分は想像と勝手な解釈で補っていきます。まぁ盛り上がりこそありませんでしたが、眠くなることもなかったです。「ダメ映画に馴れ過ぎ」とは友人の弁。

ロボット・モンスター [DVD]