【アナログゲーム会第5回】

  • アナログゲーム会「監獄舎」の集まりがあったので、夕方からでしたが参加してきました。今回は「アマゾン探検」「6ニムト」「ワードバスケット」をプレイ
    • 「アマゾン探検」は探検隊になってアマゾンの各地にキャンプを作り、新種の生物を見つけてポイントを稼いでいくゲームです。プレイヤー毎に目標地点が設定されていて達成しないと減点になるというシステムで、相手の思惑と自分の希望のズレが競争の要素を複雑にしています
    • キャンプは繋げながら広げていくことしか出来ないので、キャンプ地点の数は行動力に直結します。収入にも影響があるので、早め早めで広げていかないと後半戦厳しくなっていきます
    • 同じ種類の生物は数を集めると色々とゲームで有利ですが、全ての種類の生物を集めた方がポイントに結びつきやすいので、ちょっとしたジレンマになっています。次はもう少しうまくプレイしてやろうと思える面白さであります
    • 「ワードバスケット」は早いもの勝ちのしり取りゲーム。バスケットの中にあるカードの言葉から、手持ちのカードに書かれている言葉が語尾になるように、つなげてカードを投げ込んでいきます
    • 「3文字以上しばり4文字以上上がり」というハウスルールでプレイ。最初はなかなか言葉が出てきませんでしたが、回数を重ねるうちに言葉のリストが頭の中に浮かぶようになっていきました。前のプレイ時に出た言葉が出やすいのが面白かったです
    • ハウスルールを適用しやすく遊びの幅が広いので、4,5人でダラダラ遊ぶのが楽しそうですね
    • 「6ニムト」は限界ギリギリの10人プレイ。いかにマイナスカードを集めないか競うゲームですが、これだけの大人数になると手札の枚数も少なくてなかなか展開も読みにくいです
    • 誰かが出すかも出すだろうという読みとともに危険なカードを処分していきます。ちょっとした読み違いが致命傷な大ダメージに結びつくスリルがいいですね